2012年5月15日火曜日

市民自治井戸端会議


 主な活動 (新しいものから順に)

学習会「原発「安全神話」の作り方−だましの構造−」

市民自治井戸端会議主催 公民館講師派遣事業

福島原子力発電所の事故は、私たち市民に多くのダメージと同時に、それまでの社会の構造のさまざまな部分で「裸のすがた」を見る機会にもなっています。
「原子力発電が安全」というのは,今では誰も信じない,「神話」となりました。
では,なぜ,私たちは,この「神話」を信じてしまったのでしょうか。多くの「しかけ」がありそうです。それをひとつずつ確かめることから始めましょう。だまされない明日のために。

日時:2012年1月15日(日)14時〜16時30分
会場:場所:柳沢公民館
   (西武新宿線西武柳沢駅南口下車徒歩1分)
講師:だましのしかけ解体屋:三宅 勝久さん(ジャーナリスト)
資料代:100円
*近著(11月発刊):「日本を滅ぼす電力腐敗」(新人物往来社)
○保育あり(10名 まで:要問い合わせ)
○手話通訳あり

併設企画:写真展
2012年1月10日から1月16日(10日は10時から・16日は16時まで)
「奪われ失われた生活と故郷―福島原発事故災害」大島俊一

主催:市民自治井戸端会議
問合せ先:阿部042-424-3410(夜間)、柳田042-461-3246

●パンフレット(PDF)原発「安全神話」の作り方−だましの構造−

要請行動(放射性物質の調査)その後


市長からの回答書に対して、面談交渉を7、8月に行ないましたが、まとまらないまま9月市議会を迎えたため、ほぼ同内容の陳情を議会に提出しました。
陳情は建設環境委員会に付託されましたが、継続審査【→その後、12月11日の建設環境委員会及び19日の本会議において「願意を尊重し、最大限努力されたい。」との意見を付して、全員一致で趣旨採択となりました。】となったことで、改めて、市側と面談交渉を行ないました。
その結果、10月5日に、市長回答を担当した環境保全課の課長と、関連するみどり公園課の課長と面談することができました。

話し合いの要点が「放射能対応に関する市への要望」としてまとめられましたのでお知らせします。

市側は、陳情結果が出る前� ��、要望に対しての回答を差し控える、聞くだけという形になるという条件で臨んできたため、もっぱら私たちの要望内容(以下6項目)の要点という形になっています。

1.組織 2.土壌等 3.水場 4.食品(学校給食、保育園給食)5.食品測定器 6.その他

これまでの市の放射能対応は、動きが鈍いように思います。
市は、市民の健康を守る責務があるのですから、陳情審査の結果如何にかかわらず、長期化する放射能汚染問題に、積極的に取り組むべきと考えます。

なお、このまとめは市側がまず作成し、私たち参加者全員が点検後、修正した文書をメールで返信し、更に、市側が録音で確認後再修正を行い、合意した内容になっています。
ウェブ上に公開するにあたり、参加者の名前は代表以外は� ��略しましたが、その他の文言は変えておりません。

 

要請行動(放射性物質の調査)


福島第一原発事故による放射性物質による汚染が拡大しており、西東京市においても、汚染が進んでいるものと思われます。
6月7日の東京新聞によると、お隣の武蔵野市で、校庭の土壌の放射性物質の測定を行なったところ、セシウムが検出されたとのことでした。セシウム134が42.3ベクレル、セシウム137が47.9べクレルだったということです。
そこで、西東京市に問い合わせたところ、学校施設課では測るつもりはないような対応でした。
子どもたちは、土や溜り水に触れやすいため、放射性物質の影響が不安です。不安を取り除くためにも調査は不可欠と考え、6月21日に、市長と教育長宛に【保育園、学校、公園等における土壌及び水場の放射性物質調査を求める行政陳情】を提出しました。
教育委� �会では、6月28日開催の第6回定例会において討議され、意見を付して趣旨採択された旨の【請願の審査結果について(お知らせ)】が7月1日付で送付されました。
また、市長からは【回答書】が7月1日付で送付されましたが、土壌調査も水環境の調査もしないという内容ですので、改めて、面談の申入れ等検討中です。


 

(終了しました)

毎年8月、敗戦記念日近くに戦争に関係する映画を上映し、反戦平和についての思いを深めています。お誘い合わせてご来場ください。

ある愛の風景
日時:2011年8月13日(日)19時上映(18時30分開場) 117分
会場:柳沢公民館視聴覚室 (西武新宿線西武柳沢駅南口下車徒歩1分)
入場:無料


リトルフォールズ、ミネソタ室
<あらすじ>
デンマークから国連維持活動としてアフガニスタンに派兵された優秀な軍人の兄。
ある日、残された妻と娘達に訃報がもたらされ、悲嘆にくれる家族。刑務所帰りのトラブルの種だった弟が彼らを支える。ところが戦死したはずの兄が帰還。捕虜となり別人のようになった兄にとまどう家族…。
戦闘は遠い国で起きているはずだったが、戦禍は確実に遥か離れた家族にまで及ぶ。デンマークを舞台にした愛と反戦の物語。
ハリウッドでリメイク版「マイ・プラザー」が作られたが、デンマーク版の上映。

監 督:スサンネ・ビア
主 演:コニー・ユールセン、ウルリッヒ・トムセン
2004年デンマーク映画

●映画会の案内(PDF)ある愛の風景

 

(終了しました)

2011.3.11東日本大震災により福島第1原子力発電所がメルトダウンして、大量の放射性物質が漏れ、未だに収束の目途が立たない状況です。原発事故とその影響を描いたドイツ映画を観て、原発のあり方をご一緒に考えたいと思います。お誘い合わせて、ぜひ、ご来場ください!

みえない雲
日時:2011年7月17日(日)19時上映(18時30分開場)
会場:柳沢公民館視聴覚室 (西武新宿線西武柳沢駅南口下車徒歩1分)
会費:無料

<あらすじ>
ドイツ バイエルン州の原子力発電所で起こった架空の放射能漏れ事故とその後の被曝者の体験の物語。グレゴール・シュニッツラー監督 2006年ドイツ映画(103分)

原作の小説は、作家グードルン・バウゼヴァングにより、1986年のチェルノブイリ原発事故の翌年1987年に発表された。反核運動の精神から、ティーンエイジャー向けに、原子力エネルギー問題と危険性を示すために書かれたもので、反響を呼んだ。ドイツだけで150万部販売され、ドイツやベルギーの学校の国語教材として用いられるようになった。世界13カ国で翻訳出版。日本語訳は1987年に「見えない雲」(2006年に「みえない雲」に改題)として出版された。ドイツ児童文学賞受賞。
2006年につくられた映画は、原子力発電所の名前も変えられ、小説とは� �の結末となっている。ドイツ映画賞最優秀青少年向け青春映画にノミネート(2007年)。
主演女優のパウラ・カレンベルクは、ドイツ出身。チェルノブイリ原子力発電所事故の時に胎児であった。1986年11月に誕生後、心臓に穴が開いていること、片方の肺がないことが判明した。

●映画会の案内(PDF)みえない雲

 

(お知らせ)5.29原発はいらない西東京集会

(終了しました)

福島第1原発事故により、原発震災が現実となり、大量の放射性物質が、空気と水に放出され、まだ漏れ続ける異常事態が日常になっています。放射能と共存などしたくありません。
地域でも集会とデモを!という声が多数寄せられましたので、個人参加の集会・デモを企画しました。

主催:原発はいらない西東京集会実行委員会
日時:5月29日(日) 14:00〜
会場:しじゅうから公園
   (西武柳沢駅南口柳沢公民館・図書館南側の都営柳沢1丁目アパート内)
デモ:14:30〜16:00 
デモコース(予定):しじゅうから公園〜青梅街道〜田無駅周辺(LIVIN北側)〜谷戸新道〜ひばりが丘公園で流れ解散

チラシ(PDF版) (JPEG版� � をダウンロードしてたくさんの方をお誘いください!

連絡先:柳田 TEL/FAX:042-461-3246
    阿部 TEL:042-424-3410(夜間)

<予定ルート>
確定版(天候や関係機関との協議により一部変更になることがあります)

大きな地図で見る

(終了しました)

 市民参加が義務付けられた裁判員裁判。
 刑法の専門家を講師に迎えて裁判員制度の問題点を学ぶとともに、模擬評議を体験して裁判員裁判を考えてきました。
 では、対象となる刑事事件に関係する公的機関の警察・検察・裁判所について、私たちはどれだけ知っているでしょうか?
 講師のお話とディスカッションにより市民の認識を揺さぶります。
 『自分の意見がある人』ご参加ください!

3 テーマ:警察・検察・裁判所の「正義」の話をしよう

日時:2011年2月6日(日)14:00〜16:30
会場:柳沢公民館視聴覚室
   (西武新宿線西武柳沢駅南口下車徒歩1分)
講師:清水勉さん(弁護士・明るい警察を実現する全� ��ネットワーク代表)
参加費:無料

●講演会のパンフレット(PDF)警察・検察・裁判所の「正義」の話をしよう

学習会「司法への市民参加を考える」

(終了しました)

 市民自治井戸端会議主催 2010年度西東京市公民館市民企画事業


ニューヨークでは、郡の裁判所は何ですか?

 導入されて1年を過ぎた裁判員裁判制度について、ご一緒に考えてみませんか?
 刑法の専門家を講師に迎えて裁判員制度の問題点を学ぶとともに、模擬評議を体験して裁判員裁判を考えてみたいと思います。

1 「裁判員制度って、なんのためにあるの?」
 裁判員裁判の現状と課題などについて伺います。

日時:10月17日(日) 14時〜16時30分
会場:柳沢公民館第1会議室
   (西武新宿線西武柳沢駅南口下車徒歩1分)
講師:足立昌勝さん(関東学院大学法学部教授)
資料代:100円

2 「模擬評議で裁判員裁判を体験!」
 弁護士が裁判長役となりグループ 討議します。

日時:11月28日(日) 14時〜16時30分
会場:柳沢公民館視聴覚室
   (西武新宿線西武柳沢駅南口下車徒歩1分)
講師:上條弘次さん(弁護士)
資料代:100円
定員:50人(要予約)
参加を希望される方は参加申込書をダウンロードし必要事項を記入して、10月15日以降に申込書に記載されている送信先にFAXでお送りください。

●両講演会のパンフレット(PDF)「裁判員制度って、なんのためにあるの?」
 「模擬評議で裁判員裁判を体験!」がダウンロードできます。ご自由にコピー、印刷などしてお使いください。

学習会「安心・安全な社会を考える」〜軍事とエネルギーから〜

(終了しました)

市民自治井戸端会議主催 公民館市民企画事業

平和に暮らしていくために必要な「安心・安全な社会」とはどのようなものでしょうか。
ご一緒に考えてみませんか?
市民活動で、「基地問題」と「原発問題」にそれぞれ取り組まれているお二人からお話を伺います。

1 「基地で守られるものって何?」
 相模原市の米軍基地の実態、米軍再編と日本の安全保障などについて伺います。

講師:沢田政司さん(相模補給廠(しょう)監視団代表)
日時:10月12日(日) 14時〜16時30分
会場:保谷公民館視聴覚室
  (西武新宿線西武柳沢駅南口下車徒歩1分)
資料代:200円

2 「原子力は安全でエコ?」
 原発の現状、六ヶ所再処理工場の問題などについて伺います。

講師:澤井正子さん(原子力資料情報室 核燃料サイクル問題担当)
日時:11月23日(日) 14時〜16時30分
会場:保谷公民館視聴覚室
  (西武新宿線西武柳沢駅南口下車徒歩1分)
資料代:200円

●両講演会のパンフレット(PDF)がダウンロードできます。ご自由にコピー、印刷などしてお使いください。

学習会「軍隊を考えてみる−議員活動も監視の対象に!?」

(終了しました)

今年6月に自衛隊が市民への監視活動を行なっていた内部文書が公表され、多くに反響を呼びました。
橋本さんは、「議会報告」に小平市議会で「イラクに自衛隊を派遣することに対し、基本計画の撤回を求める意見が採択された」ことなどを書いて配ったことが、監視対象として報告されました。
自衛隊の活動をチェックしてコントロールする立場の議員活動まで監視対象にしていたとはどういうことなのか。
シビリアンコントロールシステムは大丈夫か。
(昨今、守屋前防衛省事務次官の業者癒着問題、オイルロンダリング問題等話題性に富むところですねぇ〜)

講師:橋本久雄さん(小平市議会議員)
日時:2007年11月23日(祝)13:30〜1� �:00
会場:西東京市保谷公民館
  (西武新宿線西武柳沢駅南口下車徒歩1分)
参加費:無料

第3回たばこ対策アンケート調査報告書完成! (2007年11月)

公共施設の禁煙対策は徐々に向上
進んでいるのは「小・中学校」や「子供関連施設」
依然として遅れが目立つ「役所庁舎」
全面禁煙に向けて、一層の意識改革と対策強化が望まれます

東京都全区市町村(62自治体)対象の第3回公共施設におけるたばこ対策アンケート調査結果報告書を公開いたします。(アンケート回収率100%)
本報告書は、速報版を5月31日の世界禁煙デーに合わせてまとめ、完成版を6月30日に作成しました。
ご協力いただいた自治体には、小冊子にした報告書を8月10日付けでお送りしました。
本サイトでの公開が遅れましたことをお詫びいたします。
本調査結果をご活用いただければ幸いです。

☆第3回たばこ対策アンケート調査報告書(PDF版)

<お詫びと訂正>
1頁「はじめに」上から10行目「施設屋内の禁煙率90%以上が40自治体」となっているのは「36自治体」の誤りです。 お詫びして訂正いたします。


石のkillは、 NYのプールを下回る

講演会『「若者のいま」を共に考える』 (2007年1〜2月)

市民自治井戸端会議主催 公民館講師派遣事業

●パート2(終了しました)
パネル討論「若者のいま―生きづらい社会の中でしあわせに生きるには―」
 パネリスト: 雨宮 処凛(作家)
        川田 龍平(薬害エイズ裁判原告・松本大学講師)

 日 時:2007年2月25日(日)14時〜17時
 場 所:保谷公民館視聴覚室
 参加費:無料

 いじめ、フリーター、ニート、リストカット、自殺、犯罪の当事者…若者の抱える生きづらさのかずかず。生きづらさの実態とそれを形作っているものとは。
 アトピーによるいじめ・周囲の無理解・自殺未遂・右翼パンクバンドボーカル・現在作家としてまた種々の若者の活動に関わる、雨宮処凛さん。
 国・製薬会社・医者の薬害情報隠し・保身等の結果、エイズにされ薬害エイズ裁判被告として、また大学講師として種々の活動に関わる、川田龍平さん。
 お二人のこれま での体験と討論を通して「しあわせに生きる」にはを考える。

どなたでも参加できますので、お気軽にお出掛けください。

●パート1(終了しました)
講演会「若者のいま―フリーターはサウンドデモで逮捕かよ―」
 講 師:鈴木 剛(すずき たけし) (ワーカーズコープ理事/フリーター全般労組)

 日 時:2007年1月28日(日)14時〜17時
 場 所:保谷公民館視聴覚室
 参加費:無料

 2006年4月30日に、フリーター全般労働組合の呼びかけで行なわれた「自由と生存のメーデー06」の集会で、サウンドデモに参加した3名が不当逮捕されました。
 「社会的選別と排除を許すな」「低賃金・長時間労働を撤廃しろ。まともに暮らせる賃金と保障を」と声を上げる行動の中での、サウンドデモという表現形式への 弾圧に、フリーター仲間は5月、8月と怒りをもって抗議行動。
 定職に就けないあるいは就かない若者は200万人以上と言われています。
 社会法制上の問題とは、若者自身の選択とは、マスコミの伝える情報の検証も含めて、サウンドデモで逮捕された当事者に、「若者のいま」の問題を語ってもらいます。
 若者も、若者でない者も、共に考えていきましょう。

第2回たばこ対策アンケート調査報告書完成! (2005年12月)

東京都内自治体施設の禁煙度がわかる

第2回公共施設におけるたばこ対策アンケート調査結果報告書(2005年12月)を作成しました。
1月に各自治体にお送りしましたが、修正箇所の連絡はありませんでしたので、報告書を本サイトに公表させていただきます。
東京都23区26市12町村(三宅村を除く)が調査対象。回収率23区26市5町部は100%、村部は57%。
調査対象全施設で敷地内(屋内・屋外)禁煙を実施している自治体はゼロでした!
たばこ対策が最も進んでいるのは、文京区(禁煙率98%)、大田区(禁煙率92%)。
あなたがお住まいの自治体をチェックして禁煙度を高めるよう要望してみませんか?

主な内容
☆概要…(1)(2)
☆禁煙率を高い順にグラフ表示…(� ��)
☆禁煙対策の評価を区部・市部・町村部別に表示…(4)
☆施設別禁煙率と評価を区部・市部・町村部別に表示…(5)
☆自治体別に施設禁煙率をレーダーグラフ表示…(6)
☆自治体別詳細データを表に…(7)
☆たばこ対策明文規定整備状況を一覧表示…(8) まとめ…(9)
☆参考資料
※小冊子掲載の新聞コピー8記事は除外
※いずれもPDF形式です。
※片面印刷の裏頁は掲載を省きましたので、頁数が連続していないところがあります。

東京都23区26市対象
「公共施設におけるたばこ対策アンケート」を実施
 (2004年2月)

 受動喫煙(他人のたばこの煙を吸わされること)への対策を盛り込んだ「健康増進法」が施行され、自治体にも防止対策が求められることになりました。私たちも対策推進を求めていく考えですが、まずは自治体における喫煙対策の実態を調べることが必要だと考え、東京都内23区26市へアンケート調査を行いました。
 この度、その結果をまとめ、点数化により比較して調査報告書を作りました。下記からPDF形式のファイルがダウンロードできます。
 なお、ダウンロードしてもご覧になれない方には実費で印刷版をお送りしますので、市民自治井戸端会議までメールでご連絡ください。

 公共施設におけるたばこ対策アンケート調査結果報告書 (PDF形式)
 ・ダウンロードの時は右クリックして「対象をファイルに保� ��」を選択してください。
 ・このまま閲覧するときは左クリックすると別の窓が開いて、閲覧できます。


 市長交際費の使い道 

 市民が住民監査請求や住民訴訟により使い道の監視を強めたため、予算や支出額が減少しています。また、支出状況も常時公開されるようになっています。
 市のウェブサイトで、こんにちは市長です→市長交際費支出状況で2004年度4月から予算額、毎月の支出内容と支出額、支出累計、残額等をみることができます。
 また、市の情報公開コーナーでも閲覧できます。
 ※2004年4月以前の市長交際費の使い道は、市の情報公開コーナーで自由に閲覧できますが、ホームページでの公開は行われていませんので、次のとおり掲載します。(画像で表示されます)

 ・2001年
  4月分  5月分  6月分
  7月分  8月分  9月分  10月分  11月分  12月分


 ・2002年
  1月分  2月分  3月分  4月分(2001年度予算分)  4月分  5月分  6月分
  7月分  8月分  9月分  10月分  11月分  12月分

 ・2003年
  1月分  2月分  3月分  4月分  5月分  6月分
  7月分  8月分  9月分  10月分  11月分  12月分

 ・2004年
  1月分

※表示される資料は会計年度(4月〜翌年3月)で表記されています。例えば、「平成15年度3月分」は「2004年(平成16年)3月分」、「平成15年度4月分」は「2003年(平成15年)4月分」となります。

 市長交際費監査請求 

 旧保谷市長・田無市長の交際費に関して、特定の政治家や政治団体を支援する会合や郵便局の会合の会費、ローカル紙への広告料など不当な支出が多数見られたため、 井戸端会議のメンバーほか市民10名が監査請求を行いました。この結果、27件(369,900円)の指摘のうち、19件(290,000円)について補填することを勧告する監査結果が出ました。

 監査結果全文   監査請求代表者のコメント   補てん通知

 監査委員不在国賠訴訟 

 西東京市、合併により監査委員が不在に。そのため住民監査請求の結果が60日以内に出されなかったため、国家賠償請求訴訟を起こしました。

 監査委員不在国賠訴訟

 市長選挙の虚偽電報問題等の告発 

 西東京市長に当選した保谷高範氏の選挙運動で、「田中康夫長野県知事より激励電報をもらった」と虚偽の公表をした等、公職選挙法違反の疑惑が次々に!
 市民自治井戸端会議のメンバーほか市民ら97名が東京地方検察庁に告発状を提出しました。

 (詳細準備中)

 市長選挙公開討論会 

 2001年2月の西東京市長選挙にあたり、市内16団体と共同して「立候補予定者公開討論会」を企画しました。

 立候補予定者公開討論会の記録

 メンバーの個人での活動 (新しいものから順に)

 市長交際費住民訴訟 

 上記の監査請求に先だって、メンバーのひとりが旧保谷市長の交際費に関しての監査請求を行いました。しかし、特定の官公署にビール券を配布していたことについて 「社会通念上儀礼の範囲内で問題ない」としたことから、住民訴訟を提起しました。裁判所は原告の主張をほぼ全面的に認め、当時の市長と秘書課長にビール券購入代金全額の88,080円を西東京市に支払うよう命じる判決を出しました。

 判決全文   

 


 市民自治井戸端会議   E-mail:idobatp> 取材等のお問い合わせは 代表 柳田由紀子 までお願いいたします。



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