東京のAkron/Family単独公演、行ってきましたー!
最終日もパンパンにお客さんがはいって、めちゃくちゃもり上がってました。
『Ed is a portal』ではお客さんをステージの上にたくさん上げて、やんや、やんやの大騒ぎ!
その後、セスのギターの弦が切れるハプニングもありましたが、
そこはあとの2人がしっかりカバーしてて、チームワークもほんとに抜群。
つくづくいいバンドだなーと思いました。
素晴らしい音楽をどうもありがとうと心から感謝したい一日でした。
1stアルバム『Akron/Family』と編終盤の『Meek Warrior』のリリースをしたときは、
私はいかに私に身代金手紙を送った人を見つけるん。
プレスの反応や一部のレコード屋さんの反応はよかったけど、全国的にはオーダーしてくれるお店がすくなかったです。『フリーフォークってもう終わりましたよね』って言われた事もありました。でも、今回の新作のお店での大きな展開や、今回のライブを見て、そんな意地悪なことを言った人に『ざまーみろ』と言いたい!彼らの過去の作品に携われた事、とても誇りに思ってます。
あー、もうこれでメンバーとはお別れだなーと名残惜しくさよならを言っていたら、
そう、セスは卓球が大好きなのです。
白い砂とは何か
片言の英語であれだけ人を興奮させられる多川嬢、おそるべし。。。
インパートメントの中でもすでに有名人です。
本当に翌日卓球大会が開催されました。
この日が日本滞在最終日だったので、きっとakron/familyはお買い物&contraredeさんチームと最後の別れを惜しむ日だから、卓球が中止になってもがっかりしないように。と多川嬢を諭していたのですが、本当に卓球の連絡が来たのでした。
セスは強かった。
卓球場にはいってくるなり、「HEAVEN!!」と叫んでた。
多川嬢とそのお友達の花ちゃんが果敢にセスに挑んでましたが、セスの圧勝。
ふたりが「セスはカットマンだね。」と片言の英語で伝えてたけど、
カットマンを日本語だと思われてて、通じてなかったです。
わたしは卓球全然出来ないのでセスには挑戦しませんでしたが、
マイルスにもダナにも負けました。
"我々が生きる"を提唱
次に日本に来るときは、絶対ライブで「Raising the spark」やってね。
Akron/Family & Deerhunterの招聘元のContraredeさんを始め、ベガーズジャパンさん、P-vineさん、本当におつかれさまでした。そして、大変お世話になりました。こんなに大きなツアー、本当に大変だったと思います。想像しただけで目の下にクマが出来そうです。でも、USインディーファンが待ちこがれていた2バンドがいっぺんに見れちゃう信じられないようなミラクルなツアーでした。
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さてさて、Akron/Familyのライブで興奮覚めやらないみなさま、
もしまだCDもってなかったら、買いに走りましょう。
自信を持って言いますけど、新作をはじめ、すべてが名盤です!!!
<Akron/Familyディスコグラフィー>
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